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サイバーセキュリティ辞典 2026-04-08

内部脅威(インサイダーリスク)

現在または元の従業員・契約社員・ビジネスパートナーなど、内部の権限を持つ人物による意図的または過失による情報漏洩・システム破壊・不正アクセスのリスク。

内部脅威(Insider Threat)とは?

内部脅威は、組織の内部アクセス権を持つ人物(従業員・元従業員・業務委託先)が引き起こす、意図的または非意図的なセキュリティインシデントです。外部攻撃と異なり、正規のアクセス権を持つため検知が困難です。

内部脅威の種類

種類説明
悪意のある内部者利益・復讐・スパイ活動目的の意図的な行為競合他社への顧客データ持ち出し
過失による内部者意図しないミスによる情報漏洩誤ったメール送信・設定ミス
ハイジャックされたアカウント外部攻撃者が内部者の資格情報を使用フィッシングで窃取されたIDの悪用

検知が難しい理由

  • 正規のIDとパスワードでアクセスしている
  • 業務上、大量のデータにアクセスする権限がある
  • 外部攻撃のような特徴的な通信パターンがない

対策

  • 最小権限の原則: 業務に必要な最小限のアクセス権のみ付与
  • 職務分掌: 1人に権限を集中させない
  • 行動分析(UEBA): 普段と異なるアクセスパターンを検知
  • DLP: 機密データの外部送信を監視・制御
  • ゼロトラスト: 内部アクセスも常に検証する設計

まとめ

内部脅威対策は「疑う」文化ではなく「設計で制限する」アプローチが重要です。最小権限・職務分掌・行動監視の組み合わせが基本的な防御層になります。

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