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サイバーセキュリティ辞典 2026-04-08

スレットハンティング(脅威ハンティング)

アラートに頼らず、セキュリティアナリストが仮説を立ててネットワーク・エンドポイントのデータを能動的に調査し、潜在的な脅威を発見するプロアクティブなセキュリティ活動。

スレットハンティング(脅威ハンティング)とは?

スレットハンティング(Threat Hunting)は、アラートや自動検知ツールに頼らず、熟練したセキュリティアナリストが仮説を立ててネットワークやエンドポイントのデータを能動的に調査し、まだ検知されていない脅威を発見するプロアクティブな活動です。

従来の対応とスレットハンティングの違い

項目従来のセキュリティ対応スレットハンティング
トリガーアラート発生時に対応アラートなしで能動的に調査
姿勢リアクティブ(受動的)プロアクティブ(能動的)
目的既知の脅威の検知・対応未検知の潜在的脅威の発見
必要スキルツール操作高度な分析・仮説構築力

ハンティングのプロセス

  1. 仮説の設定: 「MITRE ATT&CKのT1078(有効なアカウントの悪用)が使われているかも」
  2. データ収集: EDR・ログ・ネットワークフローデータを収集
  3. 調査・分析: 仮説に基づいてデータをクエリ・相関分析
  4. 発見・記録: 脅威または正常の判定・IOCの記録
  5. 改善: 検知ルールや防御策に知見をフィードバック

必要なツール

  • EDR(Endpoint Detection and Response): CrowdStrike Falcon・Carbon Black
  • SIEM: Splunk・Microsoft Sentinel(ログ分析)
  • フレームワーク: MITRE ATT&CK(仮説の参照元)

まとめ

スレットハンティングは高度なSOC成熟度が求められる活動ですが、APT(高度な持続的脅威)のような潜伏型攻撃を早期に発見する上で不可欠です。

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