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サイバーセキュリティ辞典 2026-04-08

脆弱性スキャン

システム・ネットワーク・アプリケーションの既知の脆弱性を自動的に検出するプロセス。Nessus・OpenVAS・OWASP ZAPなどのツールを使い、パッチ適用の優先度判断に活用する。

脆弱性スキャンとは?

脆弱性スキャンは、システムやアプリケーションに存在する既知の脆弱性を自動ツールで網羅的に検出するプロセスです。ペネトレーションテストが「実際に攻撃する」のに対し、脆弱性スキャンは「弱点のリストを作る」ことを目的とします。

スキャンの種類

種類説明
ネットワークスキャン開放ポート・OS・サービスの脆弱性を検出
WebアプリスキャンSQLインジェクション・XSS・CSRF等を検出
エンドポイントスキャンPC・サーバーのパッチ未適用・設定不備を検出
コンテナスキャンDockerイメージの既知CVEを検出

代表的なツール

ツール用途ライセンス
Nessus総合ネットワーク/ホストスキャン商用(Essentials版は無料)
OpenVASオープンソースの総合スキャナー無料
OWASP ZAPWebアプリケーションスキャン無料
Trivyコンテナ/IaCスキャン無料
Snykコード/依存ライブラリのスキャン無料枠あり

CVSSスコアによる優先度

検出された脆弱性は**CVSS(共通脆弱性評価システム)**スコア(0〜10)で重大度が評価されます:

  • 9.0〜10.0: Critical(即座に対応)
  • 7.0〜8.9: High(優先対応)
  • 4.0〜6.9: Medium(計画的に対応)
  • 0〜3.9: Low(リスク受容を検討)

まとめ

脆弱性スキャンは月1回以上の定期実施を推奨します。CI/CDパイプラインにコンテナスキャン(Trivy等)を組み込み、デプロイ前に自動チェックする体制が理想的です。

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