IT用語: async/awaitとは|非同期処理をわかりやすく書く構文
Promiseベースの非同期処理をまるで同期処理のように書けるasync/awaitの仕組みとエラーハンドリングを解説。
async/awaitとは
async/await は、JavaScriptやTypeScriptで非同期処理(APIリクエスト・ファイル読み込み等)を、まるで同期処理のように読みやすく書くための構文です。Promiseをベースとしており、コールバック地獄を解消するために導入されました。
基本的な書き方
async function fetchUser(id) {
const response = await fetch(`/api/users/${id}`);
const user = await response.json();
return user;
}
async を関数に付けると、その関数は必ずPromiseを返します。await はPromiseが解決されるまで処理を一時停止し、結果を変数に受け取ります。
エラーハンドリング
非同期処理の失敗は try...catch で捕捉します。await 式が失敗(Promiseがrejectされた)場合に catch ブロックが実行されます。JSONフォーマッターでも同様のパターンで JSON.parse のエラーを捕捉しています。
try {
const data = await fetchUser(1);
} catch (error) {
console.error('取得失敗:', error.message);
} 関連する用語 (プログラミング)
全33件を見るVite(ヴィート)
Vue.jsの作者が開発した次世代フロントエンドビルドツール。ネイティブESモジュールを活用した超高速な開発サーバー起動とHMR(ホットモジュールリプレース)を実現する。
TypeScript (TS)
JavaScriptの弱点(エラーの起きやすさ)を克服するためにMicrosoftが開発した、「型(ルール)」を持つ進化版言語。
Prettier(コードフォーマッター)
コードを自動的に整形するオピニオネイテッドなフォーマッター。JavaScript・TypeScript・CSS・HTML・JSON・Markdownに対応し、チームのコードスタイル論争を終わらせる。
IT用語: 型安全性(Type Safety)とは|TypeScriptが防ぐバグの種類
コンパイル時に型の不一致を検出する「型安全性」の概念と、JavaScriptからTypeScriptへの移行がなぜ有効なのかを解説。
モノレポ(Monorepo)
複数のプロジェクトやパッケージを1つのGitリポジトリで管理する手法。コードの共有・一貫したCI/CD・依存関係の統一が容易になる。Turborepo・Nx・Yarnワークスペースで実装される。
Jest(ジェスト)
MetaがReact向けに開発したJavaScript/TypeScriptのテストフレームワーク。ゼロ設定で動作・スナップショットテスト・モック機能を標準搭載し、フロントエンドテストのデファクトスタンダード。