Official Sponsor

社内IT・情シス業務でお困りですか? 月額1,650円〜の情シス代行「Lapis Tech」

無料相談・IT診断はこちら
ネットワーク用語辞典 2026-04-09

IT用語: TCPとUDPの違い|信頼性 vs 速度のトレードオフ

接続確立・再送制御があるTCPと高速だが信頼性のないUDPの違いと使い分けを解説。

TCPとUDPとは

**TCP(Transmission Control Protocol)**は「確実に届けることを保証するプロトコル」です。データを送る前に3回のハンドシェイク(SYN→SYN-ACK→ACK)で接続を確立し、パケットの順序保証・欠落時の再送・フロー制御を行います。Web(HTTP/HTTPS)・メール・ファイル転送に使われます。

**UDP(User Datagram Protocol)**は「確認なしで高速に送るプロトコル」です。接続確立や再送制御がなく、パケットが失われても関知しません。その代わり遅延が極めて小さいため、動画配信・オンラインゲーム・DNS・VoIPに使われます。

どちらを使うべきか?

ユースケースプロトコル理由
Webページ取得TCPデータの欠落は許容できない
動画ストリーミングUDP多少欠落しても再生継続の方が重要
DNS名前解決UDP1パケットで完結、速度優先
ファイルダウンロードTCPバイナリの完全性が必須
おすすめの高速レンタルサーバー PR

関連する用語 (ネットワーク用語辞典)

全37件を見る

IT用語: OSPF(最短経路優先プロトコル)とは

LAN内のルーター間でリンク状態を共有し最短経路を自動計算するOSPFの仕組みを解説。

詳しく読む

レイテンシ(遅延)

データが送信元から送信先に到達するまでの時間。ミリ秒(ms)で計測し、ゲーム・ビデオ会議・金融取引など即時性が求められるアプリで重要な指標となる。帯域幅とは別の概念。

詳しく読む

DHCP(動的ホスト構成プロトコル)

ネットワーク内のデバイスにIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ等を自動割り当てするプロトコル。手動設定の手間を省く。

詳しく読む

リバースプロキシ

クライアントとWebサーバーの間に配置され、クライアントのリクエストを代理で受け取るサーバー。SSL終端・ロードバランシング・キャッシュ・セキュリティ強化に活用される。

詳しく読む

NAT(ネットワークアドレス変換)

プライベートIPアドレスとパブリックIPアドレスを相互に変換する技術。IPv4アドレスの枯渇を緩和し、宅内機器が1つのグローバルIPで同時にインターネットに接続できる。

詳しく読む

BGP(ボーダーゲートウェイプロトコル)

インターネット上の自律システム(AS)間でルーティング情報を交換するプロトコル。インターネットの経路制御の根幹を担い、「インターネットの接着剤」とも呼ばれる。

詳しく読む
🎓

ITスキルを動画でマスター

\ 新規受講生 割引実施中 /

React、AWS、Pythonなど、現役エンジニアから直接学べる世界最大級の動画講座。

人気のコースを見る

PR: スポンサーリンク

法人・個人向けサポート 受付中

インフラ構築やトラブル対応で お困りではありませんか?

AWSの構築、社内ネットワーク(VPN/NW)の改善、その他原因不明のITトラブルまで、現役インフラエンジニアが直接サポートします。単発でのご相談や、毎月のスポット顧問契約も可能です。

Sponsored Link

バグ・要望を報告する